皆さんご無沙汰しております!
24初登場、4年目の拓海です!
今回は私達KLGTの新歓間近という事で「ズバリKLGTでライフセービング活動を行う意味」を私の4年間の学びを踏まえお伝え出来ればと思います!✍️
カナヅチでライフセービングに飛び込み自分の情けなさに何度も心を折られた1年目。
先輩の背中に憧れチーフ(監視長)を志してひたすら孤独に戦った2年目。
責任と重圧に押し潰されそうになりながらチーフとして無事故のバトンを繋いだ3年目。
そして気付けば最後の夏まであと2ヶ月という所まで辿り着いてしまいました…
ここまで来れたのは間違いなく同期をはじめとしてどんな時も共に努力する仲間の存在があったからだと、
しかし、なぜKLGTのメンバーはここまで努力出来るのでしょうか??
どんなに荒れた海でも、寒い冬でも、葛藤を抱えていても、、、
その時、苦しくても逃げ出さずに次の一歩を踏み出せるのは「夢中」であるからだと4年間を通して気付かされました。
皆さんはこんな言葉をご存知でしょうか?
「天才は努力するものに勝てず、努力するものは楽しむ者には勝てない」
ここでの楽しむとは瞬間的な楽しさではなく、困難を乗り越えた先に得られる喜び=「夢中の源」だと私は思います。
仲間に支えられて育ったはずの人間がいつしか無事故達成という最高の瞬間を味わうために誰かを支えていく。
そんな「夢中」になれる環境が鹿嶋にはあります。お互いを認め、支え合える仲間の存在があります。そして1人の「夢中」が誰かの「夢中」を繋いでいく。KLGTでライフセービングに取り組むことの答えはここにあると考えます。
鹿嶋の海が何年・何十年先もそんなライフセーバーの手で守られるよう、最後の夏も無事故達成に尽力します💪
長々と暑苦しいメッセージをここまで読んで下さったそこのあなた!🔥
まずは是非鹿嶋の海にお越し下さい!!🌊🏄