こんにちは!2年目の藤村ななみです🌼

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?私は、お気に入りの小説を読み返したり、趣味に没頭してみたり、友達とビデオ通話をしてみたり。いつもどおり、のありがたみを痛感しつつも、時間に制限のない日々を楽しんでいます😊

 

さて、今日は私の大学生活に欠かせない存在である鹿嶋ライフガードチームの魅力についてお話します! 

 

私たち2年目が鹿嶋ライフガードチームに所属して、もうすぐ1年が経とうとしています。あっという間の1年間でしたが、ここで経験したことや感じたことの多さは、語り尽くせないほどです。きっと他のメンバーの記事をご覧いただければ、それは充分すぎるほどに伝わってくるのではないでしょうか😌

 

ということで私からは、1年前、何の武器もないままこのチームに突っ込んでいった私だからこそ感じる、鹿嶋ライフガードチームの魅力をお伝えします💡

 

私はこのチームの、メンバーひとりひとりの立場や気持ちにみんなが寄り添えるあたたかさが大好きなんです✨

このチームには泳いだり走ったりするのが得意なメンバーもいれば今までスポーツに縁のなかったメンバーもいます。週に数回海で練習できるメンバーもいれば授業や課題に追われてなかなか海に行けないメンバーもいます。

 

それでも全員が、海水浴場の無事故という1つの大きな目標に向かい足並み揃えて夏を迎えられるのは、メンバーみんなが、ひとりひとりに寄り添うことができるからだと感じています🌊

 

私は大学生になるまでスポーツに無縁で、ライフセーバーに欠かせない泳力や体力は何一つ持っていませんでした。最初は先輩や同期との大きな差がとても恥ずかしく、情けないことだと思っていたことをよく覚えています。 

しかし鹿嶋ライフガードチームのメンバーは、誰かが何かに悩んでいたらそっと近くで声をかけて、誰かの成長は些細なことでもみんなで喜びあって、良いチームをつくるために真剣に語り合い議論する、そんな人ばかりなのです

 

ライフセービングはいのちを預かる活動なので、先輩からこっぴどく叱られることもあります。まわりについていけなくて、心が折れてしまいそうなときもあります。それでも諦めずに練習を続けていれば、必ず誰かが見てくれています。根気強く練習に付き合ってくれる先輩がいます。いつもそばにいて、励ましあえる同期がいます。 

 

その優しさや熱さに何度救われたことか、、私はメンバー全員に感謝してもしきれないのです。

 

ライフセービングをはじめてから、楽しいことも嬉しいこともたくさん味わいましたが、それらはすべて、悔しい思いやつらい経験のもとに成り立っているような気もします。それでも、このチームが大好きで早く鹿嶋の海に行きたいと強く感じています。鹿嶋ライフガードチームがそれほどに素敵なチームであるということですね🌟

なんだかとても過酷なチームかのような書き方をしてしまいましたが、私なりにこの明るく楽しく真剣なチームへの愛を語ったつもりです😂

書きたいことが多すぎて長文になってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!また鹿嶋の海でメンバーや地域の皆様、そして新入生とお会いできるのを楽しみにしています😊