G’daaaaaaaay!

8月の初めから右目に砂を飼っているはなです。ネットの情報を全部試しましたが、永遠に出てきません。ラストイヤーなので、ベルリンの壁、甲子園の砂のノリでこのまま持っておきます✌🏽

さて、夏の終わりも見えて来た今日この頃、多分人生最後のブログです。一般的にBBAは「最後」への執着がとんでもないので、私もそれに便乗して「最後のブログ」、書かせていただきます✌🏽テーマは引き続き「夏中の思い、思い出」ということで、印象に残った3日間と共に後輩への愛を爆発させちゃおうと思います。右手にハンカチ、左手にティッシュ、斜め上を向きながらご一読ください。

1、2日目は、2024年度監視長率いるガードに初めて入った2日です。

今年の幹部は、自分たちが初めて新歓をして入ってきてくれた子たちです。中でも無愛想でスカしていた下津の監視長と、練習がツラくてメンタルブレイクしていた平井の監視長。正直、この2人がチーフになるとは思ってもいませんでした。でも今ではそれぞれの浜で彼らの「色」を出し、立派なチーフになっています。あと数日で夏が終わりますが、彼らには彼らのやり方でひと夏を駆け抜けてもらいたいです。そして、元監視長というプレッシャーに負けず、4年間を全うしてほしいと思います。

3日目は、とある後輩のチーフ体験です。鹿嶋には、2年目が1日チーフをやる「チーフ体験」というイベントがあります。そして今の2年目には、私の中高直属の後輩がいます。中学の時から(いい意味で)何も考えてなさそうな明るさと笑顔を撒き散らしていた彼女ですが、来年チーフをやっている姿が想像できるような頼もしさをいつの間にか手に入れていたようです。ガードが始まって以来の荒れたコンディションの中、ノーレスキューでチーフ体験を終えた瞬間は忘れられません。

と、ここまで3人の後輩についてお話ししましたが、もちろん同期も後輩もみーんなきゃわいくておバカさんで大好きです。社会に出たら、きっと鹿嶋の泥くさくて汚い日々が恋しくなるんだと思います。40℃近い中エアコンなしで生活することも、洗っても洗っても体から砂が出てくることも、カナブンと共存することももう二度と無いと思うと、もう少し夏が続いてもいいかもしれません。いや、そんなことはないか。

大好きな後輩たち率いる24の夏も、残り5日を切りました。最後までメンバー総出で最高の海水浴場を作りますので、ぜひお越しください!

ということで、なんだかんだカシマが大好きだったはなのラストブログでした。

みなさんアディオス!🤙🏽